今日は今もどんどん機能が拡張され続けているスマートウォッチについて書いていきたいと思います。
私が愛用している「Xiaomi Mi band4」
私が今使っているのがXiaomiのMi band4 です。友達からの誕生日プレゼントでもらったのですが主に睡眠の測定で使っています。
自分はスマートウォッチで買い物とかSuicaなどをしたいわけではなく睡眠時間と睡眠の質の測定ができればいいと思っていたので機能面もちょうどよく、サイズもそこまで大きくなくとても使いやすいです。

Mi band4はアプリとの連動ができるため自動的に睡眠のデータが送信されるため、気軽に自分の睡眠時間や質を確認できるのも自分がこれを好きな理由の一つです。
このスマートウォッチは他にも機能が存在し、アラームや通知の確認、天気や心拍数など多数の機能おを持ちます。

スマートウォッチの最新機能
ここからは現在の世界のスマートウォッチに導入されている最近機能について書いていきます。スマートウォッチの進化に度肝を抜きました。。。
血糖値測定機能
この機能はすでにFitbitが発売している新スマートウォッチIonicで血糖値の連続モニタリングが可能になっています。Dexcom社の皮下埋込み式モジュールが計測する血糖値をIonicによってデータを蓄積して血糖値のデータをモニタリングします。
今後アップル社のアップルウォッチにも導入される噂が流れています。血糖値データをデジタルに測定できることで医療との連携のしやすさにもつながるとされています。
ジェスチャーによる操作機能
スマートウォッチ「MAD Gaze Watch」では、下の動画のように手を触ったり動かしたりすることで操作ができるようになっています。
33のジェスチャーによる操作を組み込んでおり、音楽の再生やアプリの起動をはじめとして、通話や写真の撮影なんかも可能になっています。さらにはゲームもできるなんて機能も存在します(実用性は分かりませんが)。
本体自体は大きくないですが操作できる範囲が広くなることで、画面の小さくても使いやすいスマートウォッチになっています。もはや画面を見ることなく操作できるなんて時代の変化を感じますね。。。
ストレス管理機能
Fitbitはが2020年8月25日に発表した新しいスマートウォッチ「Sense」では、ストレスを管理するための皮膚電気活動(EDA)センサーが搭載されており、このセンサーでストレスレベルのスコアをつけるようになっています。測定方法はEDAスキャンアプリを使っスマートウォッチの画面の表面に手のひらを乗せると皮膚の発汗量の些細な電気量の変化を感知します。この反応を測定してストレスの原因に対する身体の反応の把握をし、ストレス管理を手助けをしてくれます。
ついにスマートウォッチでストレスまで測定できる時代になりましたよ。
最後に
いかがだったでしょうか、スマートウォッチは今では健康のための機能が装備され始めていたり、もはやスマートウォッチを触らずに操作できたりなどの進化を遂げています。
今回あげた機能は全て現在商品として出ているもののみを取りあげたので現在研究が行われている物はもっと私たちを驚かせるような機能がたくさんあることでしょう。
コメント