なんとなくわかる「アクセシビティ」

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アクセシビティとは

アクセシビティとは、多くの人が使いやすいように工夫されていることを指します。アクセス(access)と能力(ability)を足した英単語で「利用しやすい」「近づきやすい」などに意味を持ちます。

世の中に流通される製品を使う人間がは誰でも使われる年齢層や性別、障害の有無など様々な違いがあります。そのためより幅の広い人間に使ってもらうために工夫を入れる必要があります。

  • 子供が使う可能性が高いものには漢字の利用には読み仮名を入れる
  • 目の不自由な人が使うものに音声ガイドを実装する
  • 車椅子の方のためにスロープの設置を行う
  • お年寄りの方向けに文字サイズの拡大を可能にする

などがアクセシビティの向上につながる例となります。

この言葉の派生としてユーザビリティやユニバーサルデザインなどがあります。

Webサイトにおけるアクセシビティ

Webサイトに関してのアクセシビティをWebアクセシビティと言います。これはサイト内の情報の見つけやすさやサイトの利用しやすさを表します。

画像のアクセシビティ

画像をWebサイトに載せるときは代替テキストを利用することでアクセシビティを高めることができます。これはもし画像が表示されない場合に表示するテキストのことを指します。画像が表示されない場合とは、ブラウザからの読み込みが遅かったりテキストのみが表示されるブラウザの時が当てはまります。

代替テキストを用いることで表示されない画像が「何を表している画像であるか」を伝えることができるだけではなく、テキストを音声で読み上げる時にも代替テキストを読んでもらうことで目の見えない人への配慮にもつながることができます。

色のアクセシビティ

Webサイトに使う色の組み合わせによってアクセシビティを高めることができます。文字色と背景色が似ているとWebサイト全体が読みにくくなることがあります。このようなWebサイトに表示される文字色と背景色の差がどれだけあるかを示すコントラスト比が指標となります。

基本的に文字の色と背景色とのコントラスト比を4.5:1以上になるように作ります。この比率の計算は難しいので簡単に書くと

  1. 各色の輝度の計算
  2. 計算結果を用いて相対輝度の計算
  3. 背景色と文字色の相対輝度の比を計算

という手順で行っています。

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