なんとなくわかる「IMAP4」

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IMAP4とは

IMAP4(Internet Message Access Protocol Version 4)は、電子メールの受信に使われるプロトコルで、メールサーバ内に保存されているメールを選択してクライアントのデバイスに受信することができます。ポート番号143が使われる。

IMAP4は、オンラインでサーバ上に設けたメールボックスに認証情報を用いてログインして、メールの操作や管理を行うことができます。そのため、サーバにアクセスできる環境であれば、外出先や異なるデバイスからでも同じメッセージを確認できるという利点があります。

IMAP4の機能

メールボックスの柔軟性

IMAP4のメールボックスは受信メール用の「inbox」というフォルダにくわえて、送信済みメールのフォルダや重要なメールのみを格納するフォルダなどメールボックスを複数に分けることもメールボックス内にメールボックスを作成して階層化することも可能です。

さらにIMAP4では個人用のメールボックスだけでなく複数のアカウントで共有することのできるメールボックスも作成可能であり、個人用のメールボックスをほかの人に公開することもできます。

メール操作

IMAP4はメールの取得や削除、メールボックスの移動などの機能を有していますが、大きな特徴としてあらかじめメールのMIME情報を参照し、得たいデータのみを選んでダウンロードすることができる機能を持っています。

  • タイトルや送信者情報を確認して添付ファイルを除いたテキストのみダウンロードする。
  • 添付ファイルのみをローカルフォルダに保存する

この機能によりリモート環境でも柔軟にメール操作をすることができます。

メール検索

IMAP4はローカル環境にメールをダウンロードしなくてもサーバ上でメールの検索を行うことができます。そのためクライアントのデバイスへの処理負荷が少なく、そのうえサーバ上でMIME情報を解析することでより詳細な検索をすることができます。

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